_ 2006年 9月21日





 雨が車に当たる音と寒さで目が覚めました。

 急いでエンジンを掛ける。さすがに毛布一枚では北海道の車中泊は厳しいか。

 少し曇った窓から強い雨風を確認したら憂鬱になるが、

 そんな中でも外で放牧されていた牛達を見たら、車中に居れる自分が可愛く思える。






 国道44号から県道に入ると根室市。さらに奥へ入ると納沙布岬。

 この時点で、暴風、波浪警報と、大雨、雷、洪水、高波注意報が発動中で、

 大荒れの天気となれば、岬だって凄い事になっているのは目に見えていた。



 現地にて傘を広げたら、二秒で壊れてしまった為に防寒着を着て特攻、当然ながらびしょ濡れに。

 日本最東端とはいえ、この状況では北方領土が見れないのは仕方がありません。







 県道から国道44号に戻り、243号→244号→235号と、知床半島へ。

 道の駅「らうす」にて、羆(ひぐま)の陶板焼きを食したら、知床峠を通って国道を走り続ける。






 峠を降りたところにあるウトロ温泉の露天風呂に浸かり、

 網走にて旅が始まってから初の宿を取らせていただきました。

 やっぱり布団は気持ちが良いものです。



 本日の走行距離  391.8Km